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美美ットな非日常

能 安達ヶ原 戦国武将 能面 

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日本の文化*

戦国武将たちがどっぷりハマった「能」というもの


「能」って知ってますか?

そんなもの知ってるに決まってるじゃあありませんか!と言われそうですが、今10代、20代の人たちで能を知っているなんて10%もいないのではないかしら〜?

それはさておき、先日友人に「チケットが余っているから一緒に行かない?」と誘われたので能を観に行きました。

そういえば少し前に、能は日本の伝統芸能として、「ユネスコ世界無形文化遺産」に登録されたんです。

能はおよそ650年ほど前、将軍足利義満の寵愛を受けた、超イケメンにして才能溢れる世阿弥(ぜあみ)という能役者が完成させた演劇です。

能の形はすでにこの時完成され、ほとんど現在まで変化していないと言われています。

そして世界で最も長い歴史と伝統を持つ演劇なのだそうです。

(知らなかった〜@@;)

織田信長も豊臣秀吉も徳川家康も皆、能を愛し、能を保護してきました。

そういえば伊達政宗もかなり能の虜になり、毎年莫大な金額を能に投じたと聞いたことがあります。

と、まあこんな程度の知識で観に行きました^^;

今回私が観た演目は「安達ヶ原」。

安達ヶ原の鬼婆って知っていますか?

福島県二本松に伝わっている伝説の一つなのですが、この物語がベースになっています。

伝説の内容は一言で言うと陰惨にして壮絶な悲劇!

これ、普通の映画にして観たらトラウマになりそうなくらい、血みどろの猟奇的事件が背景になっています(あまりに怖くて悲しくて、とても私には説明できません>〜<;)

この安達ヶ原ばかりでなく、能の演目のほとんどが憎悪、嫉妬、怒り、悲しみといった、人間の行き場のない感情がテーマになっているんです。

そんなドロドロした心の奥底を、幽玄の美にまで昇華させて、能という完成された世界に創り上げた世阿弥は、やはりすごい人ですね@@/

そして物語の最後は、必ず神仏によってその苦しみから解放されることが約束されています。

毎日毎日毎日、、、裏切りと憎悪に満ち、血で血を洗う戦いの中で生きなければならない戦国武将たちは、そんな能に癒しを求めたのかも知れませんね。

なんてわかったようなことを言っていますが、実は私、能を観たらすぐ眠くなってしまいました。(==)zzz

能舞台と観客席が近かったので、かなり恥ずかしいです。

でもね、何しろこの能という演劇、ものすご〜〜〜〜〜〜く動きが遅いんです。

30秒で済むセリフを5分もかけて言うんです。

なおかつ、セリフは全て江戸時代以前の日本語で、何を言っているのかさっぱりわかりません(><;)

そして2分で済む動きを20分くらいかけて動くのです。(亀より、カタツムリより、ナマケモノより遅いんです;;)。

能の様式美や決まりごと、物語の内容を理解しないで観ると、前半は退屈で死にそうになります。

舞台上の役者たちが、「あれ?生きてるのかしら」と思わず心配になってしまったりするくらい、信じられないほど動かない瞬間もあるんです(笑)

でもそんな鍛錬された肉体と精神が作り出す舞台は、独特の緊張感と美しさで満たされています。

それに私は、能の鼓(つづみ)のポンポンポンポー〜ンというリズムが結構好きです^^

とりあえず、ちょっと能でも観てみようかと思ったらしっかり予習をしてから行きましょう(笑)

意外に戦国武将たちのようにどっぷりハマってしまうかも^^

* 豆知識 *

能には、面をつけた人と面をつけない人が出てきます。

面とは顔にかぶっている仮面のことです。

この面をつけているのは人間ではないという設定になっているのです。

鬼だったり、生き霊だったり死霊だったり、精霊だったりですよ、という意味なのです。

能は今や、国際的にも高い知名度を誇っており、日本の伝統芸能として「ユネスコ世界無形文化遺産」に登録されています。

外国の方に説明を求められても慌てないように、日本人として、一度は観ておいた方が良いかも知れませんね^^

写真は私が観た「安達ヶ原」のものではなく、各流派のサイトからお借りしました。



 

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