小学4年生のユメちゃんがパンダを描きました^^ユメちゃんは小学1年生の時からアトリエKに通っています。
お絵かきが大好きで、お母さんによれば「家でも毎日描いているんです」とのこと。
ユメちゃんは自分の思ったように少しでも描けると、とても嬉しそうな顔をします^^
上達したい!と言う気持ちがすごく伝わってくるので、「絵が上達したかったら、まずは観察力を上げることよ」と教えています。
でも実際、この観察力というのがとても難しいのですね。
自分では見ているつもりでも、見えていないことが多いので、どれだけ自分が見えているのかを理解するのが大切です。
ではどうしたら自分の観察力を理解することが出来るのか?
それは見たものを何かの形にしてみることです。
絵を描くことはそのためにとても役に立ちます。
絵を描いてみると、自分がどれだけ観察出来ていないかわかります。
そしてもっと深く理解するためには、観察力がある人に自分が見えていないところを指摘してもらうことです。
これを繰り返すうちに、どんどん観察力が上がってきます。
ユメちゃんはこのところ劇的に観察力が上がってきています💮
これからもとっても楽しみですよ^^
題名
パンダの親子
作者名
小学4年 ニックネーム:ユメ
使った画材
水彩絵の具
難しかったところ
影のつけ方がむずかしかった。
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