あら、ツイてる〜〜^^
外出先で、時間があったので近くのMOA美術館へ行ったら、なんとスターが勢ぞろいしてました・:*+.\(( °ω° ))/.:+
と言っても江戸時代の浮世絵師のことですが、、。
歌麿、写楽、北斎、豊国、清長、英泉などなど、凄いメンバーが勢ぞろい。
その上、60点ほどの作品がどれも名品揃いなので2度ビックリポン@@/
ぼんやり歩いていて、こんな素晴らしい美術品に出会えるなんて本当にラッキーです**
江戸時代の女性像というのは本当に興味深いですね〜^^
何度見ても思うんですけど、歌麿、清長の描く絵の女たちはカッコいいですね〜
とにかく顔が小さくて背が高い!
着物の着方も、襟元も帯もグダグダズルズル感が半端なく、今時こんな格好の女性を見たら、ちょっと下品でだらしないようにも見えてしまいますねʅ(◞‿◟)ʃ
それでもこうして絵になると、どこか優雅でしなやかな女らしさが溢れ出てる。
その上、絹の着物の落ち感が女性の体の曲線をさらに美しく見せていますよね^^
この時代、本当に女性たちはこんなゾロリとした着物の着方をしていたのでしょうか?
着物の裾なんか、地面に着いちゃってますでしょ?
着物を毎日のように洗濯する、などという習慣はなかった時代ですから、これはちょっとあり得ない気がしますね。
そんな着物のゾロリ感とは正反対に、ヘアスタイルは乱れなく綺麗に結い上げられていて、そのギャップが江戸の女性に対する美意識だったのでしょうか。
な〜んて適当なことを考えつつ、一人で遊んでいました(^◇^)
ここは写真撮影も自由という太っ腹な美術館なので、たくさん撮影してきちゃいました( ^∀^)
どの作品も非常に良い状態で、それを60点も集めることが出来るというだけでもすごいですね。
それにこちらの美術館は国宝を3点も所蔵していて、なかなか見応えありました💮
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